HTMLメール

AGENCYCoding for HTML email

HTMLメール
コーディング代⾏

HTMLメールのコーディング代⾏についてご紹介します。
CODING ARMYではスマートフォン表⽰に対応した再現性の⾼いHTMLメールの制作が可能です。

コーディングアーミーによる
HTMLメール コーディング代⾏のメリット

CODING ARMYでHTMLメールのコーディング代⾏を⾏う際のメリットをご紹介します。

01

コストを抑えて効果的に配信可能

印刷物や郵送と異なり、メールは配信数が増えても物理的なコストがかかりません。デザインやデータ準備には⼯数が必要ですが、その分、配信結果を即座に分析でき、マーケティングの効率と精度を⼤幅に⾼めることが可能です。

02

企業イメージを視覚で伝えられる

HTMLメールは、⽂字だけで構成される「テキストメール」と異なり⾊やフォント、画像、レイアウトなどを⾃由に組み合わせてデザインできます。ブランドイメージに合ったビジュアルで構成することで、ユーザーの興味を引き、⼀⽬で伝えたい情報を届けることができます。

03

企画やデザインに専念できる体制

コーディングを外注することで、企画⽴案やデザイン制作に集中できます。分業によって作業効率が向上し、クオリティの⾼いHTMLメールをスムーズに完成させることができます。

HTMLメール
コーディング代⾏とは

HTMLメールのコーディング代⾏に関する情報をご紹介します。

01

HTMLメール とは

メール

HTMLメールとは、⽂字だけで構成される「テキストメール」と異なり、画像や⾊、レイアウトを使ってWebページのようにデザインされたメールのことです。企業のメルマガやキャンペーン案内、サンクスメールなどでよく使⽤され、ブランドイメージの伝達や販促活動に活⽤されています。

02

HTMLメールで使われる主なコーディング技術

コーディング

HTMLメールは、古いメールソフトやスマホでも正しく表⽰されることが重要なため、通常のWebサイトとは異なる制約があります。以下のような特徴的な技術・注意点が必要です。

●HTML(tableレイアウト中⼼)
メールソフトの仕様により、CSSの⼀部が効かないため、レイアウトは基本的に<table>で組み⽴てます。
●インラインCSS
CSSは外部ファイルでなく、タグ内に直接書き込む形が主流です。
●画像は基本的に絶対パスで指定
メール内の画像はサーバーにアップし、URLで呼び出す必要があります。
●レスポンシブ対応は限定的
⼀部のメーラーではメディアクエリが効かないため、シンプルな構成にする必要があります。

HTMLメールのコーディング代⾏・外注・依頼の際のポイント

HTMLメール のコーディング代⾏・外注をご検討の際に、気を付けておくべきポイントをご紹介します。

01

メール⽤デザインに最適化を(HTMLの仕様制限あり)

HTMLメールはWebページと違い、使えるHTMLやCSSに制限があります。複雑なレイアウトやフォント装飾は正しく表⽰されないことが多く、<table>での構成や、⾒出しの画像化などが必要です。そのため、事前に「メール⽤に最適化されたデザイン」でご⽀給いただくことが、意図通りの⾒た⽬を再現するためのポイントです。

02

レスポンシブ対応の可否は、メーラーにより異なる

Outlookなど、⼀部のメーラーではスマートフォン向けのレイアウト切り替え(レスポンシブ対応)が反映されないことがあります。どのメーラーでの閲覧を重視するかを事前にご検討いただくと、対応⽅針が明確になります。

03

画像のホスティング環境を事前に準備する

HTMLメールでは、画像をメール内に直接埋め込むことができないため、外部サーバーにアップロードし、その公開URLを使⽤する必要があります。画像が正しく表⽰されるよう、配信前にURLの有効性やアクセス制限がないかを必ずご確認ください。

04

配信ツールごとの仕様を確認しておく

メール配信サービス(配信ツール)によっては、特定のタグや記述⽅式が⾮対応だったり、⾃動的にHTMLが変換されるケースがあります。コーディング前にご利⽤予定の配信ツールの仕様をご確認いただき、わかる範囲で事前に共有いただけると、想定外の表⽰崩れを防ぎやすくなります。

HTMLメールのコーディング代⾏の費⽤・相場

CODING ARMYに、HTMLメールのコーディング代⾏をご依頼いただいた場合の費⽤相場です。ご依頼内容に応じて料⾦は異なりますので、詳細なお⾒積もりはお問い合わせください。

HTMLメール

HTMLメールコーディング費⽤相場

メルマガなどのHTMLメールのコーディング代⾏をご依頼いただく場合の⾦額です。

料金目安

レスポンシブなし

¥13,000~

レスポンシブあり

¥25,000~

  • ※ディレクション費込
  • ※⼀部のメーラーではレスポンシブ対応が適応されないため事前に表⽰させたいメーラーをご相談ください
  • ※5,000pxを超える場合は別途お⾒積もりをさせていただきます。詳細はお問合わせください

HTMLメールのコーディング代⾏・制作の流れ

CODING ARMYにHTMLメールのコーディング代⾏をご依頼いただいた場合の、制作のフローをご紹介します。詳細なフローはご依頼いただく内容によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

  1. STEP 1

    お問い合わせ

    お問い合わせフォームへコーディング依頼に必要な情報をご記入いただきご連絡ください。

  2. STEP 2

    お見積もり

    必要に応じてコーディングに長年関わったコンシェルジュがWebサイトの詳細をヒアリング。
    お見積もり価格・スケジュール(納期)をお伝えいたします。

  3. STEP 3

    ご利用登録・ご発注・デザインデータ入稿(Xd、figma、psd、Aiからのコーディング)

    専用フォームから、ご利用登録とデザインデータ・仕様書・指示書などの資料をご入稿、コーディング外注のご発注書をご送付ください。

  4. STEP 4

    Webサイトのコーディング

    実績あるコーダーがご依頼内容に合わせてコーディングに着手。
    仕上がったデータはデザインカンプやご希望を再現できているか、品質チェックを行います。

  5. STEP 5

    お客様チェック・修正対応

    コーディングが完了しましたら、お客様でテスト検証を実施いただきます。修正がございましたらご連絡ください。
    (デザイン/仕様書や指示書からの変更の場合は、追加お見積もりをご提示した上での修正対応となることがございます。)

  6. STEP 6

    Webサイトの納品・公開

    修正・調整の完了後、納品データをご提出もしくは本番公開作業をいたします。

HTMLメールのコーディング代⾏のよくある質問

HTMLメールのコーディング代⾏に関するよくある質問とその回答をご紹介します。

HTMLメールはコーディング完了後、テスト配信や配信作業もお願いできますか?

恐れ⼊りますが、当サービスではテスト配信や配信作業は⾏っておりません。コーディング後のHTMLは、簡易確認を⾏った上で納品いたします。最終的な配信やテストはお客様側でのご対応をお願いしております。

HTMLメールコーディングはどのメーラーに対応していますか?

⼀般的に使⽤されている主要メーラーを想定したHTML構造でコーディングを⾏います。ただし、メーラーごとの表⽰仕様には差があるため、完全に同⼀の⾒た⽬を保証することはできません。また、レスポンシブ対応などの仕様は、対応対象のメーラーやご要望の内容によって実装⽅法が異なるため、事前にご相談ください。